一人暮らしの食費(1ヵ月)1万5千円に抑える節約術

一人暮らしの食費は平均3~4万円程と周りから言われる中、私自身が一人暮らしで身につけた食費1ヵ月で1万5千円に抑える事ができた実体験をもとに紹介させて頂きます。

一人暮らしの平均食費?

男性34歳以下35~59歳以下60歳以上65歳以上
平均食費45,20954,67944,66243,849
家計調査 家計収支編 単身世帯用途分類 002 用途分類(年齢階級別) | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)
女性34歳以下
35~59歳以下60歳以上65歳以上
平均食費32,34938,02239,93840,161
家計調査 家計収支編 単身世帯用途分類 002 用途分類(年齢階級別) | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)

2023年の政府調査によると、単身世帯の平均食費は男性と女性で金額が異なります。
統計の平均食費と同じくらいだから安心していたら生活が厳しくなる一方です。

結論

  • 自炊をする
  • スーパーのリサーチ
  • コンビニを使わない
  • 弁当or水筒持参

自炊をする

自炊するだけで食費をガクンと減らすことができます。ただし、自炊は慣れていない人からすると「面倒くさい、早く食べたいから外食にしようかな」と料理する前に挫折しがちです。自炊を継続的に日常化させる方法としては、①30分以内で作れるメニューにする②定番メニューを持つ③自分に暗示をかける。お米を炊いている時間内に料理が終わるようにすることが理想です。そして、定番メニューをいくつか持つことにより日常化しやすくなります。自炊をするこちにより食費が下がるという暗示をかけるこちにより前向きに自炊をすることが可能になるかと思います。

スーパーのリサーチ

スーパーによって商品の金額が異なります。キャベツの例ですとAスーパー¥300 Bスーパー¥125と100円以上の差があります。なので自宅付近のスーパーをいくつか下見する必要があり、曜日によっても商品が安くなるの日もあるので基本的には→安いスーパーを探して→安くなる曜日を確認する。私自身スーパーは週一の日曜日に一週間分の買い物をしています。
そしてお肉が基本的に安く販売しているスーパーが「業務スーパー」となります。なので基本的には業務スーパーを利用するのがお勧めです。

コンビニを使わない

基本的にスーパーよりコンビニのほうが高い傾向にあります。コンビニに行くとついつい必要ない買い物してしまいムダな出費がでてしまいす。コンビニに行く回数を減らしスーパーへ行くことにより出費を減らすことができます。

弁当持参or水筒持参

お昼のランチを弁当持参するこちにより大幅に節約ができます。ランチで外食をした際は¥600~¥1,000程、弁当を購入した際は¥500~¥700程ですが、弁当を自身で作って持っていくと¥200~¥300程で抑える事が可能です。昨晩の残り物を弁当にしたり、冷凍食品等を使って食費を削減することができます。
ペットボトルを毎日購入したら¥3,000~¥45,000程かかりますが、水筒を持参するだけで茶パック¥200程ですみます。なので外出やお仕事先に水筒持参するだけで節約につながります。 

まとめ

私自身、毎週日曜日にスーパーの朝市セールを利用して「キャベツ¥125、人参¥47、玉ねぎ¥47、納豆¥100 牛乳¥125、卵¥200」まとめ買いをし、業務スーパー「鶏肉2㌔¥1,000、冷凍ブロッコリー¥180、お米5㌔¥1,600」をストックしております。一月合計1万5千円で食費を抑えております。

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